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生け垣特集「生け垣にもこんなに種類がありますよ」

2010/03/19
生け垣にもいろんな種類があります。
一番先に樹種の選定ですが、場所や目的に応じて決めます。
落葉樹がいいか、常緑樹にするのか。また将来的にどの高さぐらいにしたいのか。

一般的には青竹で四ツ目垣という竹垣をつくり、その間に苗木を植え込みます。
約一間(1.8m)を一マスとして苗木をその間に4本を植えます。




▼ドウダンの生け垣です。(横手市大雄 佐々木邸)
100_FUJI-DSCF0068_DSCF0068.jpg

落葉しますが、一般的な垣根です。
春には白い花が咲き、秋にはすばらしく紅葉します。
病害虫もあまりつきません。
人気の樹種です。



                                      
▼常緑のカイズカイブキの生け垣です。(横手市大雄 スタジアム大雄)
DSCF0010_20100319103800.jpg

緑は濃く、鮮やかですが四季の変化はありません。
周囲を目隠しをしたいところには、適すると思います。
排ガスや公害に強い樹種として知られています。
刈り込みを怠るとみっともない形になりますので適時に管理が必要です。
刈り込み時にはできるだけ葉の先を切らずに、枝の中(茎の部分)を
切り落とすような感じで行うと、葉の先が赤くなりません。
一度試してみてください。




▼ニシキギの生け垣です。(横手市大雄 金田邸)
DSCF0012.jpg

ドウダン同様ににすばらしい紅葉を見せてくれます。
また秋には赤と黄色の小さな実を付けます。
これが風情があってとても楽しめます。
ニシキギの特徴は木肌がコルク状のカミソリのような形状をします。
これは成長とともになくなりますが、一度観察してみてください。
アメシロの被害をうけることもがありますが、比較的病害虫には強い樹種です。
                                



▼黄金ヒバの生け垣です。(横手市大森町 菊池邸)
生垣黄金ヒバ菊地宅

日光が当たる場所に植えると芽のが先は金色になります。
そうしたことからか日光ヒバともいいます
成長が早く、早期に生け垣を形成することができますが、繁茂させ樹幹に日が当たらなくなると、
中がムレた状態になります。
このような針葉樹は、葉のついているところで、刈り込みを行わないと新しい芽が出てきません。
ですから、できるだけ頻繁に刈り込みをことが肝心です。
刈り込みの時期は、炎天下の真夏を避けると比較的時期は選びません。



                                         
▼これもドウダンの生け垣です。(横手市 藤本邸)
DSCF0022.jpg

生け垣の基礎の部分に鳥海石で野面積みを行っております。
お住まいと道路の間があまり広くないので、生け垣の高さは低く抑えております。
ドウダンの植え込みの中に見える竹の格子状のものは,四ツ目垣というものです。
このように竹垣を組んでからその間に 苗木を植えるようにしております。
こうすることによって冬季間の冬囲いとして併用しております。



                                           
▼純和風の平屋建てのすばらしいお住まいです。(横手市 藤本邸)
DSCF0028.jpg

京都で和風建築を学ばれた方が、設計、建築なさったものです。
植え込みの樹木は北山スギ(台スギ)を主体に、シャラ、イロハモミジなど、
あまり形が整っていないものを主として植えてあります。
ドウダン生け垣の基礎部分を手仕事で野面石積みをしました。
このお住まいにはあったものと自負しております。




▼マサキの生け垣です。(秋田市 千田邸)
IMGP2135.jpg

常緑のマサキの生け垣です。
常緑といっても、新しい葉が出るときは古い葉が落ちますが、
マサキの場合アメシロの被害をうけやすいので注意が必要です。
また風通しが悪くなると、スス病やカイガラムシがつきやすいので、適時な防除が必要です。

生け垣の高さは一般的に1.0m~1.2m位を基準をしています。
その後、成長に合わせて高さは変えられると思いますが、刈り込みの場合は、
大きく伸ばしてから行うのではなく、頻繁に行ったほうがきれいな垣根をつくることができます。


                                           

▼チャボヒバの生け垣です。
生垣チャボヒば

カイズカイブキ同様常緑のチャボヒバです。
垣根の材料としてではなく庭木として、使われておりました。

最近、コニファーガーデンブームになってからもよく利用されております。
葉の先がよく詰まっていて品のある樹木です。
成長はあまり早くありません。
岩手県では庭のあるお宅には必ずあるといってもいいくらい植えられている樹種です。




▼レッドロビンの生け垣です。(横手市大雄 鈴木邸)
レッドロビン生垣工事

寒さにも強く最近よく使われるレッドロビンの生け垣です。
成長も早く早期に生け垣を形成することができます。
成長が早いということは刈込みを数多くしなければなりません。

本来は葉が落ちないことになっていますが、古い葉と新しい葉が変わるときに結構の葉が落ちます。
赤いのは新芽だけで、刈り込みの数を多くしてやることで鮮やかな彩りを楽しめます。


                                          

▼カマクラヒバの生け垣です。
生垣カマクラヒバ4

常緑の生け垣の材料としてはお勧めの樹種です。
刈り込みにも耐え、黄金ヒバのように、中があまりムレたりしませんし、病害虫もほとんどつきません




▼ツゲの生け垣です。(横手市大雄 高橋邸)
槻木石積工事

生け垣の基礎の部分に鳥海石で野面積みを行っております。
ツゲは常緑樹で彩りは変化しませんが、刈り込みにも耐え、生け垣の材料としては人気の樹種です。
ただ、枝葉があまり混んでくると、カイガラムシなどが発生しやすくなるので注意が必要です。

ツゲにも種類があって、金目つげという葉の細かい種類が好まれております。
そのほかボックスウッドという、ツゲににた樹木を使用することもありますが、
アメシロの被害を受けやすいので、あまりおすすめしておりません。


                                          

▼コニファーの列植です。(横手市大雄 佐々木邸)
100_FUJI-DSCF0075_DSCF0075_20100320142207.jpg

きちんとした垣根のスタイルではなく、コニファー類を数種列植したものです。
コニファー類は意外と大きくなりやすいので十分間隔を取ったほうがいいです。

コニファーとは、針葉樹を総称して呼んでいます。
ヒバ・トウヒ・モミノキ・ヒノキ・サワラ等、葉の彩りを楽しむものです。
コニファーガーデンの場合は、他の樹木と混植しない方法と、
シャラなど雑木を入れて植え込む方法がありますが、彩りを楽しむ場合は、
雑木はシンボルツリー程度にして、あまり他樹種と混植しない方がいいでしょう。

グランドカバーとして使用され、地を這うようなコニファーの種類もありますので
参考にしてください。
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10:28 生垣特集 | コメント(0) | トラックバック(0)
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