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[和庭]を創る         横手市十文字町  柿崎様邸

2014/03/12
  友人の紹介でお仕事をさせていただきました。
  花のハウス栽培をしておられるお宅の工事でしたが、コニファーや洋の庭は、
  あまり好まないということで、地元産の鳥海石を材料に「和庭園」を創りました。

▼ 花壇でもお住まいを新築なさった折、このスペースを確保しておいたそうです。
  友人から庭を創るんだったら庭木をあげるといわれ決意したそうです。
  洋風はちょっと言われましたが、芝生だけは張ってみたいとのご希望でした。
  道路側に面して、このように化粧ブロックが積まれてありました。

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▼  いまの時節、このような形のお庭を作らせいただけるは仕事冥利です。
   最近、巷ではコニファーやレンガ調のガーデンが流行っておりますので・・・・・

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▼  鳥海石を使用して石組みをしていますが、鳥海石にも、出所(産地)によって、
   性質や形状が若干違います。一般的には多孔質で水分を含みやすいゴツゴツした、
   山石ですが、反面(二の滝石)といって、その昔、滝があり、川流れのあった場所の
   ものは、表面が滑らかで、穏やかな形状をしております。

   全国には多種多様の名石がありますが、個人的にも鳥海石を好んでよく使います。
   このように石組みで、使うことは少なくなっておりますが、
里山の風情を表すときなど、 さりげなく使うのが大好きです。
下草のシダ類や野草にもよく似合います。

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▼  お住まい正面着工前
 
   右のポール部分にも、高さを変えて化粧ブロックで塀を築いております。
   ここもまた、あきたこまちの田園風景です。
   右側のクロマツが友人からいただいたものです。

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▼  ご要望の芝生ですが、完成まじかですのでまだムラが出ています。
   手前にはカツラの株立ちを植え根元に宿根草や葉色を楽しむギボウシなどを、
   植えてあります。

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▼  着工前 前面道路からの景
   正面のパイプは撤去し、土留めを兼ねた化粧ブロックを積みました。。

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▼  上記画像個所より「和庭園」完成の景
 
   手前は左がイロハモミジ、右が百日紅
   枯山水風に、正面は赤松の枝物で風格があります。

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▼  お住まいの部屋からの全貌です。
   大ぶりの鳥海石を使っていますが、場所が広いので大きさが感じられませんね。
   ワンちゃんを飼ってらっしゃるので、この四つ目垣の中が遊び場と課しておりました。
  「和庭園」で遊ぶワンちゃん なんと贅沢なワンちゃんでしょうね・・・

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09:58 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

「湧水」 わきでる三平の里     横手市増田町狙半内

2014/03/11
  増田町狙半内地区 県道274号をさわらび温泉方向に向かい、
  旧増田東小学校のグランドの 下部のあたる部分に、
  このような水が湧き出るような場所がありました。
  3・11の震災の時、この集落全体が断水したために、この湧水を利用したとのこと。

▼ こうしたことから、地区としても、今後の有事に備えて駐車場を整備し、
   常時水をくむことのできる場所にしたいということでありました。
  当初、パイプをコンクリート護岸の中からだす方法のようでしたが、
  相談を受け景観にも配慮し、自然石(鳥海石)を使用した、石積工法を提案しました。

   かつての湧水の状況
    真夏にも枯れないという。
CIMG0053.jpg


▼  傾斜地にあるため地山を切土してコンクリート化粧ブロック積んだ状況です。 
   化粧ブロックの全面が駐車スペースになります。
   この上部が旧増田東小学校のグランドです。

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▼ ここが石積みがおこなわれる部分 です。
  シートがかけられているところが、水をためる溜桝となっています。

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▼  石積みの材料は鳥海石で、コンクリートの擁壁に荷重を、
   分散させて組んでおります。
   とりあえず、上部の石組みが完了です。
   既存ブロック擁壁の高さは2,0m位あります。

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▼  タイトルを 「湧水」 わきでる三平の里としましたが、    
    実はこの地区は漫画家 矢口高雄氏の出身地ということで、
    つりきち三平にあやかり、 勝手につけております。

    水の取り出しを2か所とし、手前に乱形に加工した鳥海石で石張りをしてみました。
    この奥には、さわらび温泉もあります、機会があったら、、
    増田の蔵を見ながら、水を汲みに来てください。

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11:19 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

「あきたこまちの田んぼ] わが家の庭     横手市 笹村様邸    

2014/03/11
   田園風景のなか、小高い丘を望める絶景のロケーション
   ここは横手盆地のまっただ中、「あきたこまち」の刈り取られた田んぼが遠く
   続いております。
   「あきたこまちの田んぼ」がわが家の庭、そんな場所にお住まいのご夫婦の、
   お庭をご紹介します。    

▼ 白い雪原・水の張った田んぼ・風にそよぐ早苗・はかない稲の花・黄金色に実る稲穂
   リビングとキッチンから、このロケーションがながめられ、
       自然のパノラマを五感で 感じられるでしょう。

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▼  お住まい一角を「坪庭」風にアレンジしてみました。
    「坪庭」とは、一般的には建物と建物の中に囲まれた、小さな庭を指すようですが。
    当地では旧家で、庭のある家を、「坪(つぼ)のある家」とよんでいました。

   そんなことを思いながら、和室から見える一角に、坪庭をつくってみました。
   いずれは、田んぼとの仕切りに低いウッドフエンス(1,2m)を設置したい,
        との要望もあります。

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▼  左に見える窓の向こうが、和室になっており、高くない下窓から
        この景が眺められます。 
   この部分を竹垣でも回すと雰囲気が変わると思いますが・・・
   なお、敷砂利との縁切りも、自然石など使うと感じが変わると思います。

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▼  玄関、アプローチ、着工前の様子です。

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▼  玄関、外構工事、樹木の植えつけも完了です。
    樹木は、左からトネリコ、姫シャラ、根元にアベリア、イロハモミジ‥などです
    アプローチに段差をつけたことが、立体的になりグレードアップしましたね。

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▼  玄関左サイド、着工前の様子です。
   左奥には、田んぼの風景が望めます。
 
CIMG0130.jpg


▼  玄関左サイド 植栽、張芝すべて終了です。
    左後方にチラッと「坪庭」が見えるでしょうか。
    トネリコも自然のラインを描くいい姿をしていますね。

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07:00 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

住まいを彩(いろど)る、お庭でお茶を。  秋田市保戸野  斉藤様邸

2014/03/10
 
   秋田市内にありながら、閑静なたたずまいのお住まいです。
   来客用の駐車スペースの確保から、植栽スペースがあまり取れませんでした。
   線の細い樹木を、外向きに植えたことによって、広がりを感じてもらえるのでは、
   ないでしょうか



▼  この画像は工事をしてから、少し月日がたったものと思われます。
   たしか、夏の工事だったと思いますが、樹木の紅葉が始まっていますので。
   鉄平石の仕切りの裏には、ナツハゼ、玄関を覆うのは、
   ツリバナ、駐車スペースに、 かぶせているのは、トネリコです。

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▼  隣家サイドの植栽は、葉などが落ちてご迷惑のならないようにと、
   コニファーを使用しています。
   奥のコーナーの一本支柱の樹木は、イロハモミジです。
   このように外に枝葉を向けることで雰囲気が変わります。

CIMG0406.jpg



▼ 方形の鉄平石をアプローチに敷き、 玄関からお庭へとつないでおります。
  正面のシャラ(夏椿)でリビングからの視線を遮っております。
  また、このシャラがここにあることで、奥行きを感じさせております。

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▼ お住まいのデッキも含めて、お庭でお茶やバーベキューを楽しみたいということで、
  ミカゲの敷石で、テーブルやベンチのおけるスペースをつくっております。
  
  カーポートコーナーの樹木はソヨゴです。秋に実の付く(メス)木は人気の樹種で、
  品薄の状態です。

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▼  敷石のスペースは、自転車などを保管する収納庫(物置)に,
      つながる通路にもなります。
   程よい芝生の広場と、奥様ご要望のフラワー&菜園を設けました。
   どんな花を咲かせ、どんな野菜を収穫なさるのでしょうか。
      楽しみですね。

CIMG0417.jpg

  
▼ 横手市佐藤様邸の施工事例です。前にも当社HPでも紹介しております。
  上記のように、お庭でお友だちを呼んで、お茶やバーベキューを楽しみたいと,
  いう方が増えております。

  お庭の形態に関わらずスペースにあった「家族イベント」の広場を提供しております。
  山取り木の樹木たちも、 人工的に敷かれた切り石にも違和感なくマッチングして、
  和みの場を提供してくれます。
 
四季の草花を楽しむ庭
 



▼ 前項の反対方向から見た景ですが、この場所から見ると,
      「和風っぽい」感じですが、 人工的な切り石を使用することや、
      配置の仕方によって「和モダン」にもなりえます。

   完成後、ご家族さまには喜んでいただいておりますが、
   奥様は、お庭を散策しながら、「今までは、この場所に来ることがなかった・・・」と

朝霧の庭模様


11:10 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

「庭があって住まいは完結」 G社の想い

2014/03/10
「庭があって住まいは完結」 G社の想いと重ねて   (秋田県造園協会寄稿文)

 近年、県都秋田市内で仕事する機会が多くなった。県南出身の若手カリスマビルダー,
G社の建築された、 住まいの庭に関わる物件である。  
 幸運にも、建築住宅に携わるG社の住まいづくりは、庭あるいは緑がなくてはならない。
庭をつくってはじめて思い描く「住まい」になると、高く理念を掲げている。
 また、「もともと、緑豊かな敷地の一部を、切り開いて人が住む建物を建てたというのに,
近い状態に表現したい、 感じたい。」ともいう。

 昨今、敷地に建物と駐車スペースを確保して、付刃的に緑を添えたような住宅が見受けられる。
また、高気密、高断熱をうたい文句に、窓や開口部が極端に少ない住宅が多い。
そんな中、あらかじめ設計プランの段階で、庭のスペースや緑のある生活を想定した、
積極的なG社の姿勢に頭が下がる。

 建築家、安藤孝雄氏が「まずい設計をしたら、樹の一本も植えたらいい」と言ったとか。・・・
「癒し・やすらぎ」を与えてくれる樹々たちをそういう扱いとはしたくはないが。
住人にとっても、街並みを形成する景観的にも、緑の効能は計り知れないことは言うまでもない。

 工事内容については、特に要望がなく「おまかせ」のケースが多い。
施工事例や大まかな配置や樹種については説明するが、打ち合わせ時に必ず伝えることがある。
「ご要望は伺ったが、気付き、ひらめき、その場の思いで作業するので、
できうれば完成図面は提示したくない。レストランメニューのような仕上がりの姿はだせない。
どのようなものができるか楽しみにして待って欲しいと・・・」

 さらに、 「気が付いたことあったら、何でも伝えて欲しい。毎日が検査日と思っている。」
長年の経験があるが、施主さんから提案で、前例にない庭に仕上がった良い事例もたくさんある。
たが、受け入れられないこともある、採用するか否やは任せて欲しいと・・・」

「臨機応変に対応し期待感を」「聴く耳を持つ寛容さ」「信念を持った毅然さ」を主張。
わがままな言い分と思うが、ほとんどの施主さんに快諾していただいている。
早く現場に出かけたく、夜明けが待ち遠しいときがある。好んだ樹木が現場にうまく収まるか、
あれはどう据えようかと思いをめぐらすと・・・・

 歳を重ねたが、 四季を感じながら自由気ままに造れる庭や
緑とかかわる仕事を生涯の天職として愉しみたい。

(有)ササヤス
佐々木 政義

06:55 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

[キレイに整備された住宅団地は緑化を義務化するべき]   もるくす建築社

2014/03/09
  MOLⅩ もるくす建築社(秋田県大仙市)が建築され、
  担当させていただいた工事をご紹介します。 
▼ もるくすさんのHPでも「泉馬場の家」で紹介されていましたが、
  ウッドフエンスで囲まれた小さなスペースです。
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▼ もるくすの社長のブログにこのようなメッセージがのっておりました。

 「 着工から半年以上経ちましてようやく完成といいますか、

   成長の過程といいますか…。

   「キレイに整備された住宅団地は緑化を義務化するべき」

   と常々思います。

   木塀からひょこっと顔を出した葉っぱは何とも愛らしいものです。

   建築費用の2~3%で(時には1%)これだけの庭が出来る

   わけですから少し無理してでも計画に入れたいものです。 」と。


   当社では、工務店さんが受注した物件の庭づくりの仕事多く受注しています。
      一般的な工務店の場合、庭づくりに用意された当初の予算まで、
   建物の建築費で使い切ってしまうケースが多いのですが、
   もるくす社長のコンセプトには頭が下がります。



▼ 小さいスペースながらも、ウッドフエンスの囲いが、プライベートゾーンと変わります。
   緑のある暮らしって素晴らしいですね。

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▼ ミカゲの敷石の部分が、一般的なコンクリート舗装だったら、
   どんな感じでしょうね。
 
   5㎝程度の目地に緑を入れるだけで、この場所がひろ~く感じられませんか。
   まさに「緑のチカラ」です。
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▼  これももるくすさんのHPに紹介されております。
    「もとまちの家」です。スロープの中に枕木を敷き、
    その上を来客用の駐車スペースにしてあります。豪雪地横手ですので、
    できるだけ少なくしてほしいとのご要望でした。
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▼   樹木は数少なく、ポイントを押さえ植えてあります。
   冬期間はおそらくこの場所で、1,5m位の積雪がありますので、
   樹木の植えられる位置も十分に検討が必要です。

   もるくすさんのHPぜひご覧になってください。
   若い社長さんで、ドイツやスイスなどの住宅文化に触れ、研究熱心で
   センスの良い斬新なお住まいを建てられます。
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11:07 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

緑を愛(め)で、意思(石)を積み、庭に暮らす    岩手県二戸市  上戸様邸

2014/03/08
   岩手県二戸市 新築したばかりお住まいです。
  3月上旬、下見に伺った時の状況です。いつもの年より雪が多いということでした。
  広大な敷地は、お車のフロント前方にある大きな木までつながっております。
  庭の作り手してはこれだけの敷地があったらもう少し後方に下げて建てられたらとも、
  思いましたが。

▼ お住まいは傾斜地に建てられ、
  隣地との境界部分は切土されており土止が必要でした。
  また、無機質なコンクリートの擁壁をかくしたいとの要望もありました。
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▼   春一番の工事ということで、除雪も行い作業を進めましたが、
    相当気温が下がるらしく、地面の上は凍結している状態でした。
    
    樹木がまだ芽吹かない完成まじかの景です。
    隣地との高さ(1,3m)のある境界には鳥海石で土留めの石積を行っております。
    コンクリート擁壁(0,7m)も薄めの鳥海石で同様に組んであります。
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▼  樹木が芽吹いた季節の風景です。
   後方の大きな木(ケヤキ)も借景となって、奥行きを感じさせてくれますね。
   コンクリート舗装にはランダムな文様をつけ、
   玉竜の目地でアクセントをつけてあります。
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▼   左画像 この部分がプライベートゾーンに変わります。
    段差があり高さが変わります。さらにその後方がごらんのような傾斜地です。

    右画像 リビングからのテラス・丸柱の立ってあるところは
    お茶室となっております。どんな景色に変わるのでしょうか。
    土壌の状態は非常によく、すべての樹木の植栽に使用させてもらいました。
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▼ 正面も石積で土止めをし高さを確保しています。
   これらの鳥海石は長年取引のある、川越工業(株)秋田県にかほ市
   から納入運搬されたものです。
   芽吹きがまだなので、ちょっとさみしいですが、
   プライベートゾーンを樹木たちがグリーンなカーテンをつくってくれるでしょう。
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▼ 新緑の景
  後方の大ケヤキが存在感がありますね。
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▼  前方よりのお茶室前の景
   株立ちの樹木はトネリコ
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▼ 後方借景には邸内にある、樹齢300百年ともいわれるモミジの巨木です。
   板戸はお茶室の躙り口で、
   男鹿石で制作したオリジナルの灯り灯ろうも設置しています。
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▼  リビングへつながるテラス
   お茶室前は、飛び石に杉苔。
   樹木は左からミツバツツジ、おおいかぶさっているのはツリバナ、右はシャラ。
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▼  新緑のテラスからの景
   中央の花鉢もアレンジしてあげました。灯り灯ろうの配線が気になりますね。
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▼  左画像 邸内にある、樹齢300百年ともいわれるモミジの巨木です。
   右画像 お住まい全景 
   手前のモミジの巨木と後方のケヤキたちもロケーションとなります。
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▼  雪国に暮らすものほど、春を待つ思いが強い、花や土をいじりたいと。
    モミジの枝葉が上からかぶさって、「庭の番人」の役目を果たしているようですね。
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▼ 玄関とカーポートにつながる通路
   後方のケヤキも見事にお住まいをグレードアップしてくれていますね。
   右手前はカツラの株立ち。
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▼  芝生の広場の後方は傾斜を利用して、園路を配し、四季の移ろいを感じられる
   野草や緑陰を楽しめる樹木を配しています。
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▼ 芝生広場&園路後植栽全景
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11:32 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

水音の聴こえるお庭   秋田市外旭川  斉藤様邸

2014/03/08
  秋田市内、新築のお住まいの工事をご依頼されました。
  お庭のスペースはあまり広くとれない状態でしたが、油圧ショベルの左後方を、
  コンクリートを斫(はつり)スペースを少し広くしてあります。

▼  玄関前をコンクリート舗装の一部を、格子状に目地を取って、
   その中にはミカゲ石を張り付けております。
    重機の前方の建物の基礎の部分を、お庭の一部としておりますので、ご注目を。

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▼  早朝の画像だったので朝もやがたちこめております。
   道路前面からの景です。玄関やリビングが直接見えないよう、
   樹木によって視線を遮っております。
   右側の低い植栽は、ニシキギとシモツケです。
       こんな少しの植栽もお住まいを引き立たせます。
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▼  玄関テラスからの景です。格子状の平板、黒ミカゲの敷石でアクセントをつけ、
   玉竜で目地を埋めております。
   左にはヤマボウシ、根元にはヒイラギ南天、右はシャラ(夏椿)です。
        
        これらの樹木が、 玄関やリビングの視線を遮りながら、お部屋からは,
        風にそよぐさわやかな緑を, 提供してくれます。
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▼ 狭いスペースながら和モダンをテーマに「水音の聴こえる」お庭を提案しております。
  石の水鉢に,筧(かけい)から落とす水が、
     波紋とかすかな水音が心地よく楽しめます。
 
  建物の基礎の部分を,石積の基礎のように組んで、
  無機質のコンクリートお庭の一部に取り込んでおります。
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▼  お住まいリビングから見える景です。
   水鉢が直接見えない様にしているのは、古来の伝統技術のなかに
      「見え隠れ」という、  技法のひとつでもあります。
   
   コンクリートを一部壊した木塀の前は常緑のソヨゴ、左はイロハモミジ、
      右手前は線の細い ツリバナを植え、季節の変化を楽しんでもらうことにしています。
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▼  再び水鉢周りの景.
       現在は、かつてのお茶室の蹲(つくばい)周りの作法の石組みではなく、
   このような自由な石使い、雑木を植えこんだ風情が好まれます。

   また、四季それぞれを楽しませてくれる山野草たちも目を楽しませてくれます。
   株立ちの樹木はヒメシャラ。
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▼ お住まいマッサージルームからの景です。
  マッサージ器は体を癒してくれますが、窓の外の樹木たちは「心も体」も癒してくれます。
  「緑の力」ってすごいですね。
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05:38 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

森のガーデン 岩手県矢巾町   松本様邸

2014/03/06
▼ 岩手県矢巾町にお住まいのご夫婦のお庭を依頼されました。
  プランはお任せということでした。お庭の面積は広く、
  来客用の駐車スペースからは若干低くなっておりました。
 
  小さなお子様たちがいらっしゃるので、「森の中」で遊べるような雰囲気を、
  造ってみたいと提案しました。
   隣地との境界にはウッドフェンスで、囲う予定でありました。
IMGP3717.jpg 

▼ お庭の全景
   雑木の植え込みと自然の山石をランダムに据え、お庭中央には芝生の広場を
   設け、お子様たちが走り回れるスペースにしてあります。
   この場所が低かったため、客土を大型ダンプで四台も入れております。
   
   ダイニングや窓の位置を確認しながら、前面道路からの視線も考慮しながら、
   樹木を植栽しております。
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▼  玄関前 作業状況です。
   玄関方向に少しかぶさるようにイロハモミジを植え、根元には宿根草など、
   あしらい季節を感じられる雰囲気を造ってみました。
   お庭後方、両サイドはウッドフエンスで囲い、樹木の緑にマッチングする様相です。
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▼  お二人のお子様 お嬢ちゃんとお坊ちゃまがいらっしゃいます。
   保育園から帰られたお嬢ちゃんが、張られたばかりの芝生に、水やりの
   お手伝いしてくれました。
   かわいいですね。 ご兄弟で駆けまわる姿が想像できますね。
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▼  今度は場所を変えての、樹木への水やりです。
   声をかけたら振り向いてくれました。
 
   ペットのワンちゃん「紋次郎」こと「もんちゃん」もいます。
   お庭の樹木たちの成長とお子様の健やかな成長が楽しみです。
CIMG0019.jpg 


▼  玄関前からの全景
   樹木の配置には樹高、落葉樹、常緑樹のバランスを考え,配植しております。
   芝生以外(黒い)の部分にはご家族で山野草などを植え、
   楽しんでもらうスペースとしてあおります。
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▼ リビングからの景です。
  よく使う手法ですが、お住まい側にこうして大きめの樹木を植えこみます。
  手前(近景)に、大きめの樹木を植えることで、奥行きが感じられるのです。
  また、ウッドフエンスの手前(遠景)には背の低い樹木を使います。
  少し、専門的ですが遠近法の活用です。
CIMG0020_2014030520382324f.jpg 


▼  お住まい奥の方からの景です。
  お庭と敷砂利との縁切りは自然石で土止めを行い、砂利の飛散を防いでおります。

  この位置の後方には枕木で縁取りした菜園もあり、
  お子様たちとキッチンガーデンも楽しめます。
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04:05 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)

和の心を感じる足下の景 秋田市山王 山中様邸

2014/03/04
   秋田市、新築の若いご夫婦のお住まいの工事を依頼されました。
   カーポート及び来客用駐車スペースより高いところ位置するお住まいです。
   階段を上がり右のくぼんだ所が玄関です。この場所を大きめな樹木で車道からの、
   視線をそらしたかったのですが、何分、植え込みスペースが狭く、
   大きめの 樹木は困難でした。

▼  その玄関周りには,小ぶりのトネリコ、ニシキギで車道からの,
       視線を遮っております。
   秋工事のため落葉しているのでよく確認できませんが。
   左には奥様ご希望のハナミズキを植えてあります。
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▼  このスペースは、玄関フロアーから右側の下窓を通して見える位置にあります。
   ただ、下窓が低く抑えられているため、玄関側からは手前しか見えない状態です。
   
   そこでこのスペースを「和の心」の雰囲気の感じられるお庭を提案しました。
   材料が用意され、準備段階です。
   蹲(つくばい)が据えられどんなふうに変化するでしょうか。
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▼ この場所は物置前のスペースです。もともと砕石が敷かれておりましたが、
  タイヤや自転車などの出し入れが、幾分でも楽になればとミカゲの敷石を
  据えてあります。サイズは300×600×60 目地には玉竜
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▼ お住まい側の窓際に「和の庭」の雰囲気ということで、こんな試みをしてみました。 
   中央の少し色づいているのがシャラで、隣家の窓の視線も程よく遮られたようです。
  隣地に面した部分には自然の川砂利を敷き、裏へと続く通路の役目もしております。
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▼ 中央にヒラギ南天、蹲(つくばい)を据え、両側に、金閣寺垣を配しております。
  鉢前には飛び石、下草や杉苔で路地の雰囲気を表しております。
  樹木は左から、ソヨゴ、シャラ、ヒメシャラ
  下草はギボウシ、フウキソウ、ツボサンゴ、アジュガ 等
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▼  車道、隣地から眺めた景です。
  中央の樹木は、秋に芳香があり人気樹の一つであるキンモクセイを、
  下草にはシモツケで足元を占めております。
     黒いウッドフェンスようなものは、スチール物置を目隠ししたもので、
  細やかなことにも配慮されております。    
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▼  上記と同様の玄関フロアーからの景をご紹介します。 秋田市桜 佐藤様邸 
   カメラのフラッシャーの反射で見づらいのですが、
   額縁に入った絵のようにも見えます。    
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▼ 背景は裏山の斜面となっていて、自然の山草が生える野趣味のある場所です。
  そこで、裏山のつながるような、里山の景色を取り込んでみました。
  山取りの自然のままの樹木を選び、かつて、大きな木があったかのように、
  切り株も添えてみました。
   
  自然の広がりが感じられ、まさに「里山の景色」ですね??
  ですが、これは「盆景」のようなものなのです。繊細は事項で。
DSCF0017_20140305091802496.jpg



▼  上記の「里山の景色」はこんな「盆景」のようなものだったんです。
   「盆景」とは、浅い鉢や板材の上に、木や山野草を植え自然を映しだすもの、  
   盆栽とは少々ニュアンスが違うが、それに近いかもしれません。

   自然石と皮付きの栗材で土止めをし、樹木に山野草、杉苔で覆い、
   栗の切り株を用い里山の風景を表現してみました。
   狭い、玄関前とか、小さなスペースにも、こんなことが可能だと思います。
DSCF0007.jpg

05:50 造園工事・ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0)
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